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2011.12.09. 胸に穴が。。。

母をいつもの様にみつぐ苑のデイサービスに送り出してからすぐ病院へ出かけました。11時の面会に間に合うように。すると父の兄嫁である私の叔母も来てくれていました。
父は一時期とまったく違って目も開け、話しかけると「あーあー」といって、特に右目はしっかりとして顔も動かして私の方を見たりしてくれました。私のことがわかるのかな。目で追ってくれます。このまま良くなれば良いけれど。。。とにかく父が苦しまないように痛くないように、とそればかりを祈ります。
14時の面会にも行きました。前日のCTスキャンによると何と胸に穴もあいていることがわかったようです。
肺炎がひどいということなのでしょうか。肺の水も完全にとることができていないそうで、かといって急にだしてしまうと良くないそうで、その辺を細かく調整しながら治療をしているということです。
私は医学的なこと何もわからないけれど、水が入っているなら早くだしてしまって!穴があいているなら早く塞いであげて!と叫びたい気持ちで一杯でした。
父がどこまでわかっているのかわかりませんが、とにかく「夕方母も連れてまたくるね。」と行って私は家に戻りました。
私も今思えばかなり疲れていたのですが、あの頃はそれを感じている暇もありませんでした。

母がみつぐ苑から戻るのを待って、18時と19時30分の面会に間に合うように行きました。
父は小鼻の人工呼吸器のマスクの傷の手当をしてもらっているところでした。こんなに傷になるほどぎゅっとマスクを押し付けられていたのでしょう。それも辛いだろうなと思いました。
1ヶ月前に癌でなくなった叔父が同じ人工呼吸器をつけられており、一度外した時に医師に「お願いだからこの人工呼吸器はつけないでください。」と頼んだそうです。とても辛い人工呼吸器だそうです。
私もここの医師にきいてみたら、無理に呼吸をさせられている状態だから、私たちが車の窓から口を開けては知っている状態を想像したら良いと思います。ということでした。

でも自分の力で呼吸ができるようになったというのはすごいことだと思いました。
医師もあの人工呼吸器をあの時の状態で止める訳には行かないとおっしゃっていました。あくまで治療だから治療方針を変える訳にも行かないし、外したら呼吸ができなくなるというのをわかっていて外すわけにはいかないそうです。
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by obreykov | 2012-11-30 21:52 | 両親
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