2008.09.05 古いものを新しくリサイクル

10年以上も着ていないような洋服やコートなど、処分しようかなと思っていたのですが、グレーの古いコートの裏についていた毛布のようなものを取って、グレーのミンクのパッチワークになっているコート(背中や肩の辺りのパッチワークが少しほころびてしまっている部分もあったけれど何とか縫い合わせました。)をその裏を取ったコートの裏として縫い付けました。
するとなんと、見た目はごく普通のコートなのですが、中身が毛皮なので、それはそれは軽くて暖かく、それに今頃の時代、あまり毛皮がはやっていないのと、動物愛護だので、なんとなくきてはいけないような世間の雰囲気と、また、毛皮をきてその辺へ散歩したり買い物に行くのもちょっと気が引けるのですが、ごく普通のコートの中に入れてしまえばばっちりです。

実は、ちゃんとした裏が毛皮になっているコートを持っているのですが、それがとっても暖かい上にいかにもミンクですよ、と言う感じがほとんどなく、とても重宝しているので、そこにヒントを得たのでした。
でもそのコートは襟のところやコートのふちにミンクがのぞいています。それはそれでリッチなのですが、私はまったく毛皮が見えないように作ってみました。

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昔の着なくなってしまった毛皮をどうしたらよいかわからないような人はこのようなリサイクルもあるのです。
ただし、毛皮は狐など毛足の長いものはお勧めできません。ミンクのような毛足の短いものでもベルトなどをしてウエストを締めてもなんとなくもこもこした感じはあります。
それからあまりに上等な毛皮もお勧めできません。上等な毛皮はやっぱりそのまま素敵なところへ行くときにでも着たほうがよいです。
また、ウサギのように毛が落ちるタイプもお勧めできません。なぜなら毛皮を裏として使うので、直接洋服につくように着てしまうからです。

私の古い素材で新しくなったコートを見て、イヴが暖かいし、毛皮と言うことがわからないので、「ボクもほしい」と着てみていました。
ちょっと男の子にも似合います。
もう、イヴのコート用に崩してしまってよいような毛皮のコートは持っていないので、作ってあげられませんが、セカンドハンドの店などで安くミンクのコートなどが売っているかもしれません。これを買って、セカンドハンドの店などで普通のコートを買って、私流のアレンジをしたら、こんなコート、売れるかも!
商売になるかも、と思ってしまいました。

こんな寒い国に住んでいるとやっぱり毛皮の暖かさは魅力です。15年、20年位前は毛皮がはやっていたのですが、どうしてこんなにもはやらなくなってしまったのでしょう。
でも、ちょっとご年配の素敵なおばさんやおばあさんたちは冬になると素敵なミンクなどを着ている姿を見ます。
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by obreykov | 2008-09-05 16:05 | 徒然なる生活
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