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2007.10.30 秋休み

今週から秋休みが始まり、学校が休みとなりました。
我が家ではそれぞれがそれぞれの行動をとっております。
まず、日曜日にはニッキィがスケートクラブの友人たちといつものようにリンショーピングという町のスケートクラブに合宿に汽車で出かけて行きました。日曜日の朝は普通どおり2時間の氷の練習をしてから、休む暇もあまりなく出て行き、リンショーピングでは、いつもお世話になっている謙と同じくらいの歳のフィギュアスケートをしているお兄さんと、ニッキィくらいの妹の居るお宅にお世話になり、珍しく夜ニッキィから連絡があったので、そこのお宅のお母さんともお世話になります、と話しました。

イヴは月曜日にクラスロー フィオールのヴァイオリンのアンサンブルのメンバーと市役所の政治家たちの会議だか何だかで、演奏するように頼まれて、メンバーの一人だけは秋休みなので、留守でしたが、その他のメンバーは演奏に行きました。
いつものように、こんな時は市が子供たちに映画のチケットをお礼にくださるので、みんなでそのあと私にヴァイオリンを預けて町まで出かけて行きました。

夜はパパがブルガリアから戻ってきました。家に着いたとたん、私は預かっていたヴァイオリンを車に積んで、帰ってきたイヴたちにヴァイオリンを渡すため駅まで向かいました。
あいにく雨が降っていたので、もう一人迎えにきたお母さんと手分けしてみんなを送って行きました。御苦労さま、自分。。。

今日は、謙が友達とブルガリアに発ったので、朝6時に出発して謙とマルティン、ピーター、ヨンを乗せて空港へ向かいました。
ソフィアでは謙のいとこの(といっても私より丸々1年年上!)が空港に来てくれて、迎えてくれました。プロヴディフの我が家のちょうど下のタクシー乗り場にいつもいるタクシーの運転手に頼んでいたので、私が謙の携帯に電話をした時はもう、タクシーの中でした。
そのあと、そのいとこからも電話があり、謙がすっかり大人になったこと、長髪もよく似合っていること、などなど様子を知らせてくれました。

家に着いただろうと思う頃に電話をするのですが、誰も出ません。
携帯にかけてみようかと思ったのですが、義姉に電話をしてみると、何と、義姉も何度か電話をしてみるけれど留守なので心配をして、携帯に電話をしてみると4人はすでに銀座通りにいて、義姉の孫のミミちゃんともうちゃんと約束をしていて銀座通りのレストランで食べることになっている、などなど。。。
もう、こんなに心配しているのに!
ちゃっかりしたものです。
義姉も食事を用意していた様子ですが、明日の昼にでも食べてもらうと笑っていました。

ピーターやマルティンのお母さんにも電話をしてあげました。
我が家の電話番号や携帯番号も教えておくように言っておいたのに、謙も教えなければ、友達もききもせず、今朝も携帯に番号を送っておいてあげたのに、両親に知らせるでもなく、どの子も全く、困ったものです。男の子なんてこんなものなのかしら。。。
まあ、元気に楽しそうではあるので、一安心ですが。

イヴは今日はトッベと一緒にアーダムのところへ行って泊ってくるとのこと。今日はネディと私たちの3人家族です。夕食はネディの好きな魚料理にしましょう。
ネディはスケートのトレーナーの仕事が秋休みのため毎日のようにあるようです。
私はなんとなく落ち着かず、今日は先日のバザーで買った日本のビデオのサスペンスを3本も見てしまいました。

先日オレンジページに出ていましたが、私もプチ鬱(うつ病のちょっと手前)と思われるような部分がたくさんです。
何もする気がしない、疲れやすい、外面はよくて家ではくたびれてしまう、人から頼まれると断れない、外ではがんばってしまってニコニコ愛想よく元気そうにしてしまう、当てはまることだらけでびっくりしました。
ちょっと、心の充電をしないとヤバいかな。。。
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by obreykov | 2007-10-31 01:23

2007.10.18 「勝手にしやがれ」

「勝手にしやがれ」という歌が出てくるような気分。
29日にパパはブルガリアから帰ってくる予定ですが、何と謙が秋休み(昔のじゃがいもの収穫のために学校が休みになって手伝うという習慣の名残で、この時期、1週間学校が休みなのです。)に友達とブルガリアに行くと言い出し、パパと連絡とって、ちゃっかりクレジットカードの番号なども訊いて、チケットも予約してしかも支払って、30日からブルガリアに行くのだそうです。
「テレビはないけれどガードマンのいるマンションとテレビはあるけれどガードマンはいない方とどっちがいい?」と友達に聞いたら「テレビのある方」と言ったので、マリアルイザの方のアパートに泊るといいます。90年代のものなので、開き戸がきちんと閉まらなかったり、バスルームがものすごく細っこくて狭いのですが、私も子供たちもなぜかこちらの方が好き。ごちゃごちゃしているけれどなぜか落ち着くのです。
もう一つの方は去年父と母が利用した時に写真に写してこの日記にも載せましたが、家具もブルガリアが豊かになってから買ったものなので、スウェーデンのスタンダードには負けない感じで、ガードマンもたくさんいるので、安心できるはずなのですがなんだか、我が家って感じがしません。(貧乏性!)
私にも秋休みって来るのかな。確かに仕事は休みだけど、子供のいろいろに追い立てられて、毎日の家事に追われ結局ゆっくりなんてできないんだわ。。。
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by obreykov | 2007-10-19 06:52

2007.10.17 話は またまたあっちこっちいって。。。

実は10月12日は結婚記念日でした。といってもこの日にわが旦那が家にいたことは20数年の間、何回あったか。。。でも私たち、再婚ではないのですが、結婚記念日がもう一つあります。それは11月8日、日本で両親がしてくれた日本風の内掛けを着ての披露宴です。
今年はいるな、それなら、私は何度か仕事などで行ったことあるけれど、旦那も子供たちも行ったことのない近くのとっても素敵なレストランにでも行こうかな、と考えていた矢先、週末のニッキィの地区予選にパパも朝早いけれど来てくれるかな、という話になったら、「金曜日からブルガリアに行くからいけない。」というではありませんか。
私はただでさえ、月曜日に「パパ業」をしていなかった彼に相当腹を立てていたので、もう、爆発しました。
ネディにそこまで怒らなくても。。と言われるくらいカンカンに怒っていました。
金曜日の朝、空港まで送る間も言いたくないけれど、口からは文句だけが出てきてしまいました。
いつもは電話を頻繁に掛けてあげるのですが、今回は義姉にだけ電話をしております。
義姉はすぐに様子がわかったようで、旦那も様子がいつもと違ったようで、「こんなにしょっちゅうこちらに来ているから怒っているんじゃないの?」と訊いてみたら「そんなことないよ」と答えたそうですが、私が暴露しました。
義姉はよくわかってくれますが、「男の人はそんなもんよ。。。」と言っていました。義姉にその弟の悪口を言うのもおかしなものですが、ほかにいえる人なんていないし。。。

あんまり頭にきているので、私は自分に大きなプレゼントを買ってしまいました。
自分があまりにかわいそうだから。
何を買ったかって?それは前からほしかったデジタルビデオカメラ。我が家で使っているカメラはアナログの2代目のカメラで、それでももう15年くらい古いと思う。。。この頃DVDに変換しているのですが、やっぱりかなり質が悪いし、とにかく古くて子供たちは恥ずかしいからそんなの使わないで、というし。。。
買おうと話してはいたのですが、次々と良いのが出てくるので、もう少し待ったらもっとよいのが出るはず。。。と言いつつとうとうこんなに不自由な思いをしているのです。
この頃は、肝心な時に動こうとしなくなったり、そんな時はカセットを一度取り出したり、ちょっとたたいたりしないと動き始めてくれなくなっていたし、バッテリーは1つしかまともに使えず、それもちょっと怪しげになってきているし、あまりに古いので同じようなバッテリーなんてもう売っていないし。。。
先日、払いすぎていた税金がかなりな量で戻ってきたのです。(といってもパパのほうでは同じくらい税金の請求が来てしまったので、我が家としてはプラスマイナスゼロなのですが)
私の名前で戻ってきた税金なので、そのほかに少し銀行からもおろしてきて、清水の舞台から飛び降りたつもりで、ソニーのすぐれものを買いました。
パナソニックのSDカードを入れるビデオを買おうか、と話していたのですが、ソニーでもメモリースティックに録画するのが出たので、パパがブルガリアに行ってから毎日暇さえあればあちこちで調べたりして、とうとう買ってしまったのです。
ニッキィとイヴが大喜びでいろいろと写してみておりましたが、今日は私もスケート場に行ってニッキィがプログラムを滑る時写してみました。
慣れないのでちょっとうまく映せなかった部分もありますが、画像の奇麗な事には本当にびっくり仰天!
予備のバッテリーとカードを買うとまたまた出費ですが、もうこの際どうでもよいわ、という感じでそれも予約入れてしまいました。
今日はかわいいサムソナイトのビデオケースも買ったので、ルンルンです。
自分ひとりでこんな大きな買い物をしたのは結婚以来初めてかも。

パパはブルガリアのビルの店舗のことで大忙しをしているようですが、今日義姉に電話したら、姪も出て、私がいいというのに、強制的にパパに変わってしまったので、私は本当はこの期間電話で話さないことに決めていたのに話してしまいました。
私がこんなに怒っているのがなんだか通じていない様子で、調子くるってしまいました。
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by obreykov | 2007-10-19 06:39

2007.10.10 話はまた前後して、ブルガリアのコンサート

話はまた前後しますが、10日は私の母方の祖父の誕生日でした。といってももうとっくのとうに天国に行ってしまっていますが。。。さて、そしてその夜はブルガリア大使館の主催で首相がスウェーデンを訪問していたので、スウェーデン国王ご一家をお招きしてのブルガリアの音楽家たちによるコンサートが先日イヴたちが弾いたコンサート会場でありました。
私たちもブルガリア大使ご夫妻からお招きをいただいて、おめかししていきました。
コンサートはブルガリアの民族音楽をジャズにあしらったものと、ブルガリアの民族音楽をパーカッションと歌でアレンジしたものと、そして、スウェーデンの女性からなるブルガリア民族音楽の女声合唱団でした。
私がこうしてブルガリアと関係が深くなったのも、もとはと言えばこのブルガリア音楽だったのです。
日本にも山城組という音楽家たちがブルガリア民族音楽をそれはみごとに演奏しているのを聴いたことがありますが、このスウェーデンの女性たちもそれはみごとな演奏でした。
また、私が気に入ったのはテレビでしか聴いたことがなかった エリッツァ トドロヴァとストヤン ヤンクロフ というパーカッションと歌のブルガリア民族音楽には本当に圧倒されました。
 ヨーロッパのメロディーフェスティヴァル でも素敵な演奏を披露していました。ここでは、水(海)をテーマにした曲を演奏しています。
コンサートのあとでは立食パーティーがあったのですが、その時、何とエリッツァと話す機会に恵まれました。
a0022183_63134.jpg彼女は私がブルガリア語をしゃべることにびっくりしていましたが、スター気取りのない本当に気さくな人でなんと地球環境を守るためのテーマにした新曲のDVDをくれました。また、翌日から日本公演に行くのだということで、日本は漫画大国なので、そのテーマを漫画にしてみたのだと言って、その漫画もサインをつけて我が家の子供たちの名前も入れてくださいました。
日本での評判はどうだったのでしょうか。和太鼓も演奏に使っているこの二人、日本でも和太鼓を使ったのかしら。
ブルガリアの民族音楽の中には随分と日本のそれと共通するものがあります。
太鼓もそうですが、歌の中には、追分を思わせるような歌い方やら、私は、日本とブルガリアはその昔何かつながりがあったのではないかな、と思うのです。
中には変拍子の私たちにはとてもまねできないようなリズムとメロディーもありますが、何度も聴いても私はこの国の音楽の多様性と豊富な音とリズムの結晶にいつも感激してしまいます。
ブルガリア(ルーマニアやハンガリーやユーゴスラビアなどもそうですが)の民族音楽を聴いてしまうと申し訳ないけれど、北欧の音楽は貧困に感じられます
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by obreykov | 2007-10-19 06:09

2007.10.06 話は前後して、イヴのコンサート

話は前後してしまうのですが、10月6日にはイヴがコンサートヒュースという、ノーベル賞の授業式があるところで弾きました。これはファミリーコンサートというのをストックホルムフィルハーモニーがベース奏者と共演するコンサートを行ったのですが、その際、コンサートが始まる前のサロンコンサートのようなものをイヴの通っている音楽学校が受け持ったのでした。
まず、コンサート会場に入るとイヴたちのクラスローフィオールというヴァイオリンのアンサンブルが数曲弾きました。彼らはずいぶん場慣れをして、ますます上手になってきたうえに音響が良いところなので、もっと上手に聴こえました。
そのあとはピアのアンサンブルの白鳥の湖に合わせて小さなバレリーナたちが踊りました。みんなとても可愛くてネディが小さい頃を思い出しました。
バレエが終わってサロンの階段を上るとチェロアンサンブルが弾いていました。そのあとファゴットアンサンブルが弾いて、アクセントスというアンサンブルの演奏の後、イヴたちのオーケストラ、コンブリオが弾きました。
この学期よりイヴとヨーハンは、オーケストラではヴィオラを始めたのです。弾き始めると指はヴァイオリンとそう変わりはないので、なんとかなるようですが、とにかく楽譜がハ音記号なので、譜読みが大変です。私も手伝うときがあるのですが、私自身、ハ音記号に慣れていないので、大変です。でも、なんとか弾いていたので、安心しました。
そのあと、予定外だったようですが、時間が余ったので、レパートリーのたくさんあるイヴたちのクラスローフィオールが数曲演奏しました。
その時は、イヴとヨーハンはヴァイオリンを控室に置いてきてしまっていたので、ヨーハンはオーケストラの一人から借りて、イヴは何と、私の同僚でもあり、オーケストラのリーダーをしている彼からヴァイオリンを借り、その先生がイヴのヴィオラで飛び入りで弾いていました。
彼のヴァイオリンはかなり高級なもので、決して他人には触らせないのに、イヴに貸してくれたとは、私もびっくりしました。
イヴたちはコンサートの後、アンサンブルの仲間と街でちょっと遊んでから電車で帰ることにして私たち親はそれぞれ楽器だけ持って車で帰宅しました。
イヴたちのアンサンブルは演奏の時だけでなく普段も連絡を取り合って仲良くしているのが何よりだと思います。
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by obreykov | 2007-10-19 05:45

2007 10 18 DM(地区予選)も終わって。。。

何と、忙しい毎日で、日記もろくに書かず、毎日が風のように過ぎて行っている感じです。
さて、先週13日と14日は、フィギュアスケートの地区選手権でした。
ニッキィのよきライバルでもあったアントンがバレエのほうを選んで、スケートをやめてしまったので、せっかくニッキィもミニョールからウングドーム13という青少年のクラスになったのに、またして、ストックホルムでは対戦相手がいません。
自分との闘いだけで、自分の得点を目標にするだけです。前シーズンも同様で、男の選手もいるのですが、ものすごく大きいか、テスト3以上取っている選手がいなくて同じクラスになれないかのどちらかで、結局ニッキィの対戦相手はいないのです。
でも、得点法が新しくなってからは、ほかのクラスの選手や、あるいは同じ程度のクラスでも女子と得点の比較をすることができるので、大体の感じがつかめます。
a0022183_5222897.jpgこれはニッキィと一緒のグループで練習しているA選手たちです。みんなこの大会で上位に入ったので、次の県大会に進むことになりました。
ニッキィはフリープログラムの衣装を着ています。これは、ブルガリアの新体操の服を縫っている人が作ってくれました。ニッキィのトレーナーができることなら外国で衣装を作りたい、ということだったので、ためしにパパがブルガリアに行ったときに作ってもらったのでした。
ロベルトウェールスの弾くハンガリアン舞曲なので、ちょっとハンガリアンの感じにしているところです。
これからは、県大会に向けて体調を整えつつ練習に励んでもらわなければ。。。
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by obreykov | 2007-10-19 05:28