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2010.11.14.日本からかえって1週間

あっという間の日本滞在でしたが、かえって早くも1週間以上たってしまいました。
2週間の滞在中はあれもこれもやることが山のようにあって、充実した帰国でした。天気にも結構恵まれて台風の影響も熊本はさほどなく、一時冷え込む日もありましたが、昼間はカーディーガン姿で出かけられるほどでした。母のジヴァンシーのカーディガンを借りておりましたが、とうとう頂いて帰ってきました。

さて、私たちが行く前は父が週3回通っていたデイサービスのほうであまりに転倒が多く母が起こしたりできなかったため、ショートステイをさせてもらっておりましたが、私が長男の謙を連れて行ったので、翌日には父を迎えに行きました。
久しぶり見る謙の顔をずっと目で追って喜ぶ父の姿はなんとも印象的でした。
そこでは本当によくしていただいているのがわかるほど、父がリハビリなども受けて、栄養も考えられ、また、転倒などもしないようにしていただいたようで、とても元気になって歩けるようになって帰宅しました。
ベッドを2階から1階に移そうと話したのですが、頑として、そのままで良いというので、われわれで見守りながらそのままにすることにしました。階段ではゆっくりではありましたが、危ない様子もなく上り下りしていました。
ところが夜中トイレに起きる際、一度はベッドから転倒し、私や母の援助は受けたくないというプライドが高い人なのですが、幸い謙には心を許し、謙が手伝ってあげることが何度もありました。
謙も父には相当可愛がられた記憶が沢山あるのでか、本当にやさしく父を介護してくれました。
今度ほど謙を連れて行ってよかったと思ったことはありませんでした。

謙が東京の友達に会いに行きたいといっていましたが、父の介護にも困るので、私はいて欲しいと思いまし方、肝心の父が若いのだから行ってくると良いと快く出してくれました。
謙はご苦労様なことに、新幹線だけでも4万以上使って東京まで2泊3日のたびをしてきました。しかもちょうど台風が東京方面に接近しているときで心配しましたが、1日だけ雨に降られただけですんだようです。

謙が戻ってくると父もかなり嬉しそうに安心したようでしたが、本人も納得して11月からショートステイをしていたところに入所する事となり、私たちと一緒に行きました。
その朝は謙と玄関先で写真を撮ったり、本当に入所するということがわかっているのかなと思うような出発でした。
毎朝の仏様参りなどもこれが最後だとわかっているのかな、と思いました。
私のほうがこれが父の我が家での生活の最後の日かな、と胸が押し付けられるような気分でした。
母も、本当にわかっているのかなと思うように、栗ご飯は父が帰ってきたらしましょうね、といってみたり、ああ、もう帰ってこないのよね、と言ってみたり。。。

父は安全な場所で安全な生活をして、自宅にいないという精神面はべつとしても安心していられるところにいるというのは私にとっても安心していられます。
ただ、母が全く一人かと思うとそちらのほうも心配です。毎日電話をしますが、思ったより元気そうなので何よりです。

また後ほど、こちらの様子、あちらの様子、など書いていきましょう。。。
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by obreykov | 2010-11-15 04:13 | 徒然なる生活